CASE
事例
CASE DETAILES
ISSUE課題
ISSUE
・病院移転により、外来患者の導線や受付フローを再設計する必要があった
・各種新システムの導入にあたり、既存の業務・システムとの整合性を確保する必要があった
・医事課業務の再配置や業務分担の明確化が不十分で、現場負荷増大の懸念があった
APPROACHアプローチ
APPROACH
1.現行の受付業務を棚卸し、業務プロセスの再構築に向けた現状把握を実施
2.自動再来受付機・自動精算機・診察待ち案内システムの導入に伴う要件定義と設計を実施
3.上記システムと電子カルテ・会計システムとの連携仕様を定義し、整合性と運用性を確保
4.新病院における外来患者の想定導線パターンを分析・定義し、待機スペースや案内表示などの設計に反映
5.医事課職員の人員配置・業務分担の再設計を実施し、業務負荷の平準化を図る
6.各業務フローとシステム運用のテスト計画・実行支援を通じて、リスクを最小化
7.サーバー増設に伴う既存データの移行実行支援を行い、切替に伴う業務影響を最小限に抑制
RESULTS成果
RESULTS
・外来患者の導線を見直し、移転後の混乱を抑えたスムーズな運用を実現
・新システム導入によって、受付~精算までの患者体験の効率化・自動化を推進
・電子カルテや会計システムとの連携仕様を明確化し、各システムの整合的な運用基盤を構築
・医事課の業務配分を見直し、業務効率と職員負荷の最適化を実現
・データ移行作業を計画的に支援し、システム切替によるトラブルの未然防止に貢献
事例紹介
RELATION CASE LIST